徴兵制度?
Posted at 07/08/27 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
防衛省が、民間企業の若手社員を自衛隊に2~3年の期限付きで入隊させる
「レンタル移籍制度」の創設を検討している。というニュースを見ました。
人材確保策の一環で、背景には自衛隊の若手教育に対する企業側の期待もある。
とのことで、民間企業などの意向調査を行い、試行につなげたい考えのようです。
陸上自衛隊で2年、海上、航空各自衛隊で3年の期限で勤める「任期制自衛官」
という制度を設けて、応募資格は18歳以上27歳未満とのこと。
高校卒業者を中心に毎年1万人前後を採用し数回の任期を経て、毎年5~6000人が
退職するといった内容だそうです。
最近の景気回復に伴って民間企業志向が強まっていることや、大学進学率の上昇などで、
高卒者の確保が年々難しくなっており、また少子化に伴って募集対象年齢の人口が減り、
自衛隊員の人材確保が将来的にさらに厳しくなると予想されての対策のようです。
んー・・・これって現代版の徴兵制度なんでしょうかね。。。
戦後60年、色々な部分で変わりつつある日本ですが、戦争の無い世の中を唱えることは
とても大事なことだとは思います。しかし、いつまで現状を維持できるのかも不透明な中、
もし、戦争に巻き込まれた時に今の自衛隊だけで国を守ることが出来るのか?という疑問が
付きまといます。
それなりに防戦できる装備は持っているとは思いますが、結局のところそれを使うのは
訓練を受けている一部の人間であって、一般国民はただ逃げ惑うばかりの状態でしょうから
もしもの時に訓練しておいた方が良いのかな?とも思いますしね。。。
民間企業側としても、社員教育の一環云々も多少はあるとしても、貴重な若手を2~3年も
自衛隊に捕られ、戻ってきたときに果たして民間で使い物になるのかも不明ですよね。
自衛隊と商売をしている企業なんかは入札条件にこれが絡んだりとかしそうですしね。。
そうなると、その企業を志望する若者が居なくなったりってことにも繋がるんでしょうかね。。
まぁ。。簡単には結論が出ない案件だとは思いますがねぇ。。
ま、私は年齢的にも肉体的にも若手というレベルでは無いために徴兵されることは
ありませんが( ̄ー ̄;
≡ЯР≡せんむ