集団失踪
Posted at 07/03/02 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
アメリカ全土でミツバチが巣箱から集団で失踪する怪現象が広がっているようです。
養蜂業者の減少で、蜜の採集などの作業を通じて過度のノルマを課せられたことによる
“過労死説”も出ているが原因は不明なんだとのこと。
養蜂業への打撃に加え、ハチを介した受粉に依存するアーモンドやブルーベリーといった
140億ドル(約1兆6000億円)規模の農作物への深刻な影響が懸念されているとのこと。
全米養蜂協会によると、元気だったハチが翌朝に巣箱に戻らないまま数匹を残して消える
という現象は、昨年の10月あたりから報告され始め、すでにカリフォルニア、フロリダ州など
24州で確認されているとのこと。
失踪数に見合うだけの死骸は行動圏で確認されないケースが多く、失踪か死んだのかも
完全には特定できない状態のようです。
アメリカでのハチの集団失踪は、19世紀末から記録されており、1980年代にも2つの
大型失踪が報告されており、今回ほど広範囲な集団失踪は例が無いとのこと。
アメリカの養蜂業は、価格の安い中国、アルゼンチン産はちみつの輸入に押されて衰退傾向に
あるが、主要な農作物で、蜂を介した受粉への依存度はアーモンドで100%、ブルーベリーで
90%などと、こっちの方の問題も大きいようです。
疑われる原因については「過剰なノルマがハチに与えるストレス」「農薬の影響」
「ハチの免疫系を破壊する疾病」などが挙げられているが特定には至っていないとのこと。
蜂がストレスで失踪ですか。。。ホントかなぁ。。。
≡ЯР≡せんむ